妊娠中の食事は僧侶のようなストイックさでした

妊娠中は体重指導が厳しい病院にかかっていたことと、元がそんなに細いほうではなかったので、妊娠初期に臨月をプラス10キロ以内で迎えるようとの指導があり妊娠中毒症や難産の危険性を聞きました。初めての妊娠のため怖くなってかなり節制した食事を心がけました。

例えば家族の夕食がから揚げの時は、下味につけた鶏肉を取り分けて置いてもらい、私の分だけゆでてレモンを絞って食べていました。体重増加とともにむくみや高血圧予防のため塩分にも気をつけていたので、大好きなラーメンや焼肉は絶対NGでした。

醤油はどのくらい塩分が含まれているか目に見えないので、お刺身は少量の塩とお酢で食べ、餃子やハンバーグなど具材に味をつけてしまうものは、調味料をいれる前の物を自分用に成形して、味は薄くても雰囲気だけ楽しんで食べていました。

頂き物の多い家で手に届くところにスィーツがいつもあるのですが、塩分以上にカロリーを気にしないと体重が増えてしまうのでスィーツも厳禁。たまに甘いものがどうしても食べたい時は栄養のある甘酒(酒かす製ではなく米を発酵した物)を飲んでいました。

制限体重内で臨月を迎えいざ出産の時は体重増加と関係なく難産でしたが、食事制限のおかげでアレルギーのない子に生まれ結果的にはよかったと思います。
ただもうあの食事だけは一生したくないです。

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